先日、小学校の懇談会に参観した時にグループトークがありました。
その時の話題に、
「宿題はいつやってますか?」
「なかなか宿題やらないのですが、皆さんのお家ではどうしてますか?」
というものがありました。
その方に我が家の宿題法を伝えると、「目から鱗です!」とかなり驚いてらっしゃったので、キイログにまとめました。
その宿題法は「ルールを決める」です。
この記事では、どんなルールを決めているのか、我が子たちはどんな様子で宿題をやっているのかを紹介します。
参考になれば、嬉しいです。
我が家の宿題法は「宿題が終わってからおやつ」
我が家は、帰ってきて手を洗ったら、すぐ宿題です。
宿題が終わらないと、おやつも食べられないし、テレビも見れません。
もちろん、習い事にも行かせません。
(我が家では、習い事よりも学校重視です。ちなみに、宿題が原因で習い事を休んだことはありません。)
「必ずやるべきことをやった後に、やりたいことをやる。」という理念を持って、子育てしています。
そのかわりと言ってはなんですが、おやつは子どもたちの好きなものを用意してたりします。
今のリクエストは、真冬なのにアイスです…
子どもたちの様子
実際に、子どもたちが帰ってくるとどんな様子なのかというと…
- 帰宅する
- 宿題の準備(ランドセルから机の上に出す)
- 手を洗う
- 宿題やる
- おやつ食べる
- テレビ見る
といったルーティンで毎日を過ごしています。
今日はやりたくないとか、やだとかは、一度も言われたことはありません。
そういうものである。と思っているのかもしれませんね。
もちろん、「宿題は?」の声かけはしています。
声かけしないと、宿題の存在自体を忘れてしまう日もあります。
また、兄弟だとしても子どもによって、すぐ忘れてしまう子と忘れずにできる子といるので、焦らずルールが身につくまで見守ってあげてくださいね。
ちなみに困っていたお母さんのお家のルーティンは?
最初に宿題やらなくて困ってるんです〜と仰っていたお家では、帰ってきたらすぐおやつなんだそうです。
おやつ食べちゃうとYouTubeを見始めてしまうとか…
きっと一息ついちゃうんでしょうね。
学校から帰ってきた時の勢いのまま、宿題までノリで終わらせてしまうのがいいのかも!
まとめ:宿題はルールを決めるのがおすすめ
我が家では、おやつの前に宿題を終わらせるのがルールです。
小学生はまだ、自分の行動を管理できないので、ルールを決めてあげるのがいいのかも。
子ども達も、それが当たり前で過ごしてくれてるので、宿題を欠かさずやってくれています。
ありがたいことですね。
もし、宿題をやらなくて困ってる親御さんや、4月から小学生になるから宿題をやってくれるか不安…
なんていう方は、ぜひ試してみてくださいね。
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